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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年01月08日

長崎市の消防出初式

2014年、始まりましたね。(もう1週間前なんですが。)
こういう出初式とか、正月っぽいというか、季節感を
感じる行事があると、つい気になってしまいます。

長崎は鎖国時代に、外国と貿易していた数少ない港(出島)が
あったため、歴史的建造物や古いものが数多く残っている土地でも
あります。残念ながら、近年は身近なところでは神戸他、様々な
歴史的建造物が焼失するニュースがちらほらあったのを
覚えているので、出初式を見て火災により注意する気持ちを
もつのは、大切ですね!

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長崎市の消防出初式
(1月7日 NHK長崎県のニュース)

長崎市で、7日、新年恒例の消防出初式が行われ、パレードや一斉放水をして、防火を呼びかけました。
長崎市の消防出初式は、昭和24年から続く新年の恒例行事で、7日は、長崎市消防局や市内の69の消防団などからおよそ3000人が出席しました。
会場の「水辺の森公園」では、消防隊員や消防団員たちが消防車とともに音楽に合わせて力強く行進しました。
行進に続いて、岸壁に並べられた31台の消防車から海に向けて一斉に放水し、参加者たちは、火災予防への決意を新たにしていました。
長崎市消防局によりますと、長崎市は斜面地にも住宅が多く、火災が起きた場合、消防車両が入りにくいことから、消火用のホースを通常よりも長く延ばす必要があり、放水が始まるまでに時間がかかる場合があるということです。
このため、住民が早期に消火活動ができるよう地域にホースなどの消火器具を取り付けたり、自治会で啓発したりするなどして、火災予防に向けた活動を進めているということです。
長崎市消防局予防課の大久保誠主査は、「地域に根ざした防火対策を構築して、災害のない明るい1年となるように務めていきたいです」と話していました。

  


Posted by あづま at 10:17Comments(0)