ナガサキニュースブログ

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なんだか、一般人の犯罪ではないような、そんな気もしてくる事件ですが、最近はその筋の方でなくても、何をするかわからない事件が多いんで、もしかしたら「普通」を装っている人が犯人かもしれませんね。まだ何も書かれてないけど、まさか「事故」とは思えないんで「事件＝犯人がいる前提」で感想を書いているんだけど・・・怖いなぁ・・・。

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7月29日　ＮＢＣニュース
砕石場で発見の手　薬品漬けで保存か

長崎市の砕石場で２６日見つかった人の腕と手首について、警察は、何らかの薬品に漬けられ保存されていた可能性があるとみて調べを進めています。この事件は２６日長崎市の砕石場で人の左腕と右手首が発見されたもので、解剖の結果、手は切り離されてから少なくとも数年が経っていることがわかっています。捜査関係者によりますと、手は発見された日の日中に数時間屋外に置かれていたにもかかわらず、腐敗していないため、警察は手が何らかの薬品に漬けられ保存されていた可能性があるとみているということです。警察では手がコンクリート廃材とともに砕石場に運ばれたと見ており、採石場への搬入履歴にあった長崎市内の医療機関の解体現場を今朝から現場検証するとともに関係者から話を聞くなどして調べを進めています。  

他の記事で、女児に目立った外傷はない、とのことでしたが、わざわざ待ち伏せてまで２回も乱暴って、精神的にどれだけ異常なのか、気持ち悪さが目立つ事件ですね。ただ捕まるリスクも高くなると思うので、それが不可解。ぜんぜん、何にも考えていないのか、リスク覚悟で同じ少女がよかったのか・・・。とにかく捕まってよかった。できれば、動機をしっかり追求して続報がほしいものです。どうしたら、変質者から守れるのか、どういう心理状態、考え方がそういう犯行に走らせるのか、対策を立てる上で重要だと思うんですよね。

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7月23日　ＫＴＮテレビ長崎
小３女児（８）を乱暴　無職の男を逮捕

　先月、長崎市で通学途中の小学３年生の女の子を待ち伏せして連れ去り、２度に渡って乱暴した男が、きょう警察に逮捕されました。

　逮捕されたのは長崎市北陽町の　無職　Ｋ・Ｋ容疑者（３８）です。警察によりますと、Ｋ容疑者は先月２７日朝、通学途中だった小学３年生の女の子（８歳）を車に誘い込んで乱暴し、さらに同じ日の夕方、女の子の自宅近くで待ち伏せし、学校から帰った女の子が自宅から出てきたところを車に誘い込み乱暴した疑いがもたれています。Ｋ容疑者は容疑を認めています。警察は、事件の翌日女の子の母親から相談を受け捜査していました。
  

基本的に贈収賄は、会社内である程度の権限をもつ立場のサラリーマンに多い事件ですよね。公務員もまたしかり。で、だいたいはばれる。監査とか、定期的にあるし自分の部署移動だってあるかもしれない。その場合は後任者にばれるっと、こんな感じ。つまり、ばれやすい犯罪だと思うんですが、どうしてやっちゃうんでしょうね。不思議です。

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7月18日　KTNテレビ
贈収賄容疑で平戸市職員ら再逮捕

平戸市発注の公共工事の入札を妨害したとして逮捕されていた市の職員が、きょう収賄の疑いで再逮捕されました。また新たに指名業者の役員らが、贈賄の疑いで逮捕されました。　

収賄の疑いで再逮捕されたのは、平戸市都市計画課の主任・T・D容疑者（３８）です。田平町の玄海電設の代表取締役（４２）と、電気工事部長（５２）も新たに逮捕され、先月、入札妨害で逮捕されていた設備工事係長（５２）が、贈賄の疑いで再逮捕されました。警察によりますと、T容疑者は、今年５月に行われた平戸小学校の給排水設備工事の指名競争入札などをめぐり、玄海電設に最低制限価格に近い金額を教えました。そしてその見返りに、自宅の新築に伴う電気設備工事を無償で施行してもらった収賄の疑いがもたれています。また長崎地検佐世保支部は、先月、入札を妨害したとして警察に逮捕されていたT容疑者ら３人を、官製談合防止法違反などで、きょう起訴しました。
  

まずはじめに、謹んで哀悼の意をささげます。
激動の人生だったと、文面の経歴から察しますが、
この人の人生をかけた願いや祈りがかなう日が
いつ来るのかと、考えさせられます。

原発の放射能問題でゆれている現在ですが、
この原爆だって、近しい話ですよね。本当に原子力は
いまだ人間の手に負えるものではないので、
原爆も原発もなくしていってほしいものです。


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7月7日　長崎新聞
被爆者の山口仙二氏が死去

　長崎原爆で被爆し、日本の被爆者援護運動、反核・平和運動をけん引した日本原水爆被害者団体協議会（被団協）顧問で元代表委員、山口仙二氏が6日午前9時36分、心不全のため雲仙市小浜町南本町の公立新小浜病院で死去した。82歳。五島市玉之浦町出身。自宅は雲仙市小浜町北本町1056の3、ケアハウス桜花苑。通夜は7日午後7時から、葬儀は8日午後1時から、いずれも雲仙市小浜町北本町905の58、来迎舎小浜斎場で営まれる。遺族は家族葬で執り行いたいとしている。喪主は妻幸子（さちこ）さん。

　1945年、旧県立長崎工業学校（現県立長崎工業高）1年生だった14歳のとき、学徒動員先の三菱長崎兵器製作所大橋工場の敷地内（爆心地から1・1キロ）で、防空壕（ごう）を掘る作業中に被爆。顔や上半身が焼けただれた。貧困の中、やけどの引きつり、ケロイド、被爆の後遺症に苦しみ、植皮手術などのため入院や自宅療養を繰り返した。

　米国が太平洋ビキニ環礁で実施した水爆実験による第五福竜丸事件をきっかけに反核の世論が高まり、第1回原水爆禁止世界大会が広島で開催された55年、長崎原爆青年会（後に長崎原爆青年乙女の会）を設立。56年、被爆者への国家補償実現などを目指して発足した長崎原爆被災者協議会（長崎被災協）の結成呼び掛け人の一人となった。

　被爆体験と反核を訴える活動は海外に広がり、82年、米ニューヨークであった第2回国連軍縮特別総会で被爆者として演説。自身のケロイドの写真を掲げ、「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ウォー、ノーモア・ヒバクシャ」と訴える姿が、世界に発信された。

　長崎市の平和宣言文起草委員を務めたほか、長崎被災協会長などを歴任。被爆者援護法の実現や原爆症認定集団訴訟の支援など、被爆地からの運動の中心的役割を担い続けた。

　ケロイドや肝機能障害に加え、慢性ぜんそくが悪化し2003年、長崎市内から雲仙市のケアハウスに転居。第一線から退き、ベッドで過ごす状態だった。

　05年には米国の歴史学者によってノーベル平和賞候補に推薦。10年度長崎新聞文化章を受章した。  

火のないところに、嘘の燃料を投下して勝手にたきつけるのがお隣の得意技のようなので、本来盗まれた側の日本と盗んだ側の韓国に「所有権争い」なんて、存在しないのにそういう争いに持ちこもうとしています。正直、日本政府よ。ちゃんと支援してくださいよ。それこそ、日韓の問題ですませず、相手が騒いだら国際問題にしてやればいいです。こまるのは「盗んだ事実」はどうしても消せない隣国でしょうから。

相手をするのもぐったりで、長崎県民、特に対馬のみなさんは本当にお疲れ様です。粘り強く問題を風化させない努力を頑張って続けてください。きっとどっかで連中も折れてくる、そういう期待を少しはもっています。


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6月29日　産経新聞
対馬市長、仏像返還求める　韓国文化財庁に署名提出　長崎

　長崎県対馬市の観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」（高さ５０・５センチ）が、韓国で発見されながら韓国の裁判所が返還差し止めの仮処分を出した問題で、対馬市の財部能成市長は２８日、韓国・大田（テジョン）市の韓国文化財庁を訪問し、早期返還を求める島民１万６９３６人分の署名を担当者に手渡した。

　市総務課によると、財部氏が早期返還を求めたのに対し、韓国文化財庁のキム・ゲシク安全基準課長は「受理します」と答えたのみで、今後の対応について明言しなかった。

　観世音菩薩坐像は昨年１０月上旬、本堂から盗まれた。韓国・大田地方警察庁が今年１月、窃盗グループを摘発し、仏像を回収したと発表。これに対し韓国・瑞山市の浮石寺や仏教界が「仏像は倭寇に略奪された」などと訴え、大田地裁は当面返還を差し止める仮処分を出した。

　対馬では「仏像は朝鮮半島での仏教弾圧を逃れたもので、何百年も島民が守ってきた」と、韓国の対応に反発が強まった。財部氏が発起人となり、４月下旬に署名活動を開始したところ、市の人口（約３万４千人）の半数に当たる署名が集まった。

　財部市長は当初、７月の提出を予定していたが、別の公務で訪韓が決まり、韓国文化財庁担当者との日程調整もついたことから、急きょ提出した。  

防止をＰＲするのは大切だから、これからも
地道にＰＲしていくべきだけど、結局は想像力の
問題なんだよね。

言葉で「廃人になる」とか「一生もとに戻れない」って
言われても、特に子供世代がピンっとくるってことは
難しいと思う。そして好奇心が多感な時期で自分を
コントロールするのも難しいとなると・・・。

麻薬常習者というか、現実を見せるのが手っ取り
ばやいかもと思うけど、大人でもＰＴＳＤになりそう
と想像するに・・・。効果的な方法って本当に難しいな。


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6月23日　長崎新聞
薬物乱用防止のＰＲ始まる

　国連が提唱する「国際麻薬乱用撲滅デー」（２６日）を前に、薬物の乱用防止を市民に呼び掛ける街頭キャンペーンが２２日、佐世保市の四ケ町アーケードであった。

　地元薬剤師会やライオンズクラブ、保護司会など計１１団体から約１００人が参加。「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ』」と訴え、覚せい剤や麻薬の乱用による症状、相談窓口などを記したリーフレットを通行人に手渡した。

　近年、規制の網がかからない「脱法ドラッグ」がインターネットで簡単に入手できるようになり、若者を中心に広がりをみせているとして、県薬務行政室は「誘いがあっても絶対に手を出さないという意識を、若いうちから身に付けてほしい」としている。

　キャンペーンは、県と県薬物乱用防止指導員協議会が毎年実施。今年は佐世保市を皮切りに７月下旬まで、県内計１０カ所で街頭活動を展開する。
  

ギロチンが落とされて、湾が締め切られたことで干潟が
ほぼ壊滅した。というニュースと、裁判で5年間の開閉を
行う判決が出ていたのは、知っていたので、てっきり地元
住民は、喜びはないものの、進展があって安心しているのかと
思っていただけに、このニュースには驚いた。

防災や減災の観点に立つと、開けるのは危ないのか・・・。
なんだか、初めの事業計画がいい加減なのか、問題が
どんどん難しくなっていますね。どうせなら、干潟を壊さない方法で
防災・減災処置を考えれば、ベストだったのに。

開門したところで、元に戻るかもわからないしなー。


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6月17日　産経新聞
諫早干拓「開門は暴挙」　開門期限まで半年、地元住民が決起大会

　国営諫早湾干拓事業（長崎県諫早市）の潮受け堤防の開門調査をめぐり、地元住民や農漁業者らが１６日、開門に反対する総決起大会を諫早市内で開き、「生活を脅かす暴挙だ」として開門しないよう国に求める決議を採択した。平成２２年１２月に福岡高裁判決が命じた開門期限まであと半年。当時の菅直人首相が“政治主導”の名の下に、上告を断念したことで生じた地元自治体や住民の不満は、高まる一方となっている。（田中一世）

　大会には約２２００人が参加した。中村法道知事は「確定判決には問題がある。開門をしないよう要求しても、国は責務があると繰り返すばかりだ。訴訟の当事者ではない長崎県民が被害を受けることはあってはならない」と国の姿勢を批判した。

　長崎県や諫早市、住民が怒りをあらわにするのは「干拓事業を進めてきた農水省が、地元理解を得ないまま開門準備を進めている」との不満からだ。

　農水省は先月２８日、開門後の農業用水確保のための「海水淡水化施設」の設置工事契約を業者と結んだと明らかにした。だが、淡水化施設だけで、開門後に必要な農業用水をまかなえるのかなどは不透明なまま。決議はこの契約について「事前対策の不備を指摘する地元の声を無視して強行した。万全の事前対策を示さなければ国との協議に応じない」と、強く異議を唱えた。

　さらに地元住民や干拓地営農者が抱く開門による洪水や高潮被害の恐れも払拭されていない。地元は「われわれの意見を聞かず、強引だ」と批判。農水省への対抗措置として、施設完成に必要な用地の売却や貸与に、一切協力しない方針を打ち出している。

　また、干拓農家や漁業者ら４６０の個人・法人が、開門調査の差し止めの仮処分を長崎地裁に申し立てており、１１月１２日に下される決定次第では、問題の行方はさらに混迷の度を深めることになる。

　農水省は「開門義務を負っており、準備を進めていくしかない」との立場を崩さない。しかし、決起大会を主催した住民団体「諫早湾防災干拓事業推進連絡本部」の栗林英雄本部長（諫早商工会議所前会頭）は「国のやり方は不意打ちばかりで不信感を持っている。自分たちの生活を守るための戦いを最後まで続けていく」と語気を強めた。

　■国営諫早湾干拓事業

　長崎・諫早湾奥部を全長約７キロの潮受け堤防で閉め切ることで、洪水や高潮などの防災対策を講じるともに、大規模な干拓農地を造成する農水省の公共事業。総事業費約２５００億円。平成９年の潮受け堤防閉め切りの様子は、反対派の環境保護団体などから「ギロチン」と批判された。干拓事業が漁業不振を招いたと漁業者らが訴えた訴訟で、福岡高裁は平成２２年１２月、排水門を５年間常時開けるよう命じた。
  

天然温泉でも、人口温泉でもなんでか時々、
「有毒ガスが発生」したと聞きますよね。

ガスの成分も、まかり間違うと人体に悪いガスに
変化するんだなーって、いう薄い知識はあるものの、
被害にあった２人は、それを知らかったとは思えない。

こういう清掃をするときって、マスク着用が義務では
ないんだなーとは、初めて知りました。


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6月12日　長崎新聞
温泉タンクで倒れ1人死亡

　11日午後5時半ごろ、雲仙市小浜町雲仙の温泉旅館「旅亭半水盧」から「30代と50代の男性が浴槽のところで倒れている」と119番通報があった。雲仙署と県央消防本部小浜消防署によると、屋外にある温泉をためるタンク内で男性従業員2人が倒れていた。病院に運ばれたが1人は死亡、もう1人も意識不明の重体。小浜消防署はタンク内から微量の一酸化炭素と硫化水素を検出した。
　県警は有毒ガスが発生した可能性もあるとみて捜査。業務上過失致死傷容疑も視野に安全管理などに問題がなかったか調べている。
　死亡したのは南島原市布津町、山下茂さん（59）、重体は島原市大下町、佐藤友和さん（35）。
　小浜消防署や旅館の経営会社の親会社「ユーコー」（福岡県久留米市）などによると、現場は源泉から引いた湯を一時的にためる直方体のタンク（幅約3メートル、高さ約2メートル、奥行き約1・6メートル）。上部にあるふたを開け、直径約60センチの穴から中に入る仕組みという。
　近くにいた別の従業員がうめき声を聞き、開いたふたからタンクの中をのぞくと、底にあおむけに倒れた山下さんに佐藤さんが覆いかぶさるように倒れていたという。2人ともマスクは着けていなかった。発見時、湯は入っていなかった。
　同日は清掃作業のため旅館は休館日で、2人のうち少なくとも1人は午後3時ごろからタンクに入り、沈殿した硫黄分を含んだ汚泥を取り除く清掃作業をしていたらしい。このタンクは約1年前に設置。今回が初めての清掃だったという。
　小浜消防署はタンク内から一酸化炭素6ppm、硫化水素4ppmをそれぞれ検出した。
　ユーコーの伊東辰男専務（61）は「2人に対し言葉が見つからない。重体になっている従業員の回復を祈っている。タンクの中に入る指示はしていなかった。お客さまにもおわびしたい」と述べた。
　旅館は市立雲仙小から北に約1キロの国道沿い。雲仙温泉街のはずれにあり、広大な敷地に客室が点在している。  

銀行員なら、自分の犯行がいずればれるのがわかりそうなものですが、一回成功すると後戻りできなるなるだろうか？

銀行はあくまでも、お客さんの信用のもとお金を預かっている場所であることを忘れているんだろうな。映画の受け売りですが、信用という目に見えない、薄い土台の上で経営していることを、銀行員なら自覚してほしかった。なにせ、１人こういうことをすると、残りの頑張っているすべての銀行員も疑いの目で見られてしまうし、見てしまうもんだよね。しっかし、この手の話もなくならないけど、どうやって対策するべきなのか、難しいねぇ。

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6月1日　毎日新聞
横領：親和銀、行員を懲戒解雇　容疑で告訴　／長崎

　親和銀行（佐世保市）は３１日、顧客から計１億４９００万円を着服していたとして、元男性行員（４０）を懲戒解雇にしたと発表した。被害実額は６８００万円。同行は顧客に全額を返済し、業務上横領容疑で元行員を長崎署に告訴した。

　同行によると、東長崎支店（長崎市）に勤務していた元行員は、２００８年６月から１２年３月ごろ、顧客２人に対し通常よりも高金利の架空の定期預金を持ちかけ、現金１億１０００万円をだまし取った、という。今年４月、顧客からの電話で発覚、元行員が着服を認めたという。さらに調査したところ、０２年５月から０８年４月にかけ、同様手口で１７人から計３９００万円の着服が判明した。
　同行は「不祥事件を厳粛に受け止め、再発防止に取り組みたい」とコメントした。  

記事をみて「５０ＳＣＡＮＮＥＲ」を検索してみたら、何事もなかったかのように、普通にＨＰがあった。
サービス内容を読んでみる。

フムフム・・・。自分の手持ちの本をデータ化するサービスをうたっているが・・・。
なるほど。これで集めたデータを勝手に、「会員登録特典」で配っていたわけか・・・。

思いっきりダメじゃん。てか、わかりやすすぎる「著作権違反」で、本当にサイト運営者は「著作権」を理解していたのか？って思うぐらい、不正をやっているにしては、あけっぴろげすぎ。

なんだ？これってレベルで、捕まるのも当然だよね？本当、何考えていたんだろうか？


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5月28日　毎日新聞
漫画不正複製販売：「自炊」代行業者、著作権違反の疑いで再逮捕　／長崎

　県警は２７日、神奈川県座間市相模が丘２、書籍電子化代行業、藤野真被告（２５）＝著作権法違反罪で起訴＝を著作権法違反（複製など）の疑いで再逮捕した。容疑を認めているという。

　逮捕容疑は、昨年１２月１４日に漫画「ワンピース」、今年２月２０日に「ベルセルク」の各１～１０巻の電子データを自宅パソコンからオンラインのサーバーコンピューターに不正にアップロードして複製し、不特定多数がダウンロードできる状態にし、同漫画の著者らの著作権を侵害したとしている。
　県警によると、藤野容疑者は自ら運営している「自炊」代行サイト「５０ＳＣＡＮＮＥＲ」の会員登録の特典として、データのダウンロードができるアドレスをメールで客に送っていたという。  

施設利用者には、どうやってサービスを行っていたのか、
考えると、障がい者の方を適当に扱っていた可能性があって、
馬鹿にしているよね。本当に、悪質な事件です。

もちろん、こういうことをする人が悪いんですが、虚偽の報告と
虚偽の書類、見抜けなかった理由をきっちり精査して、同じ事態
にならないよう関係各所も対策をしっかりしてほしいですね。

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５月21日　ＮＨＫオンライン
虚偽申請で施設の指定取り消し

　佐世保市の障害者福祉施設が、県に対して偽の証明書類を提出して施設の指定を受けたり、職員の数を水増しして申請を行ったりしていたとして、指定が取り消されることになりました。
指定が取り消されるのは、佐世保市にある障害者の就労支援施設「バンビの杜ハウステンボス」です。県によりますと、▽去年、県から施設の指定を受ける際、管理者に介護の仕事の経験があることを示す偽の証明書類を提出したほか、▽管理者を施設に置いていませんでした。
また、▽施設が開所した際、１人も職員がいないのに、職員の数を６人に水増しして申請していたということです。
　この施設の利用者が住む佐世保市、大村市、川棚町が、施設に対して支払った報酬は、あわせておよそ６５０万円に上り、県では２つの市と町に対し報酬の返還を求めるよう働きかけることにしています。障害者福祉施設の指定が取り消されたのは、県内では初めてです。県障害福祉課の園田俊輔課長は、「虚偽の報告で報酬を受け取っていた上、県の監査にも虚偽の答弁を行うなど悪質だ」と話しています。  

この事件では、できれば千葉県警は習志野署員で
被害届を先送りした人以外にも、事実を知りながら
慰安旅行に参加した人全員にも、裁判を見る必要が
あると私は思います。

すでに処分はくだり、社会的制裁は受けていますが、
怠慢の結果、殺人につながった事実を直視するべきです。
数ある不祥事の中でも、本当に警察が信用できなく
なる事件です。

つい先日、裁判員がＰＴＳＤになり訴えた話もありました。
今回もどの程度の証拠を裁判員に提示するか、わかり
ませんが、白黒にするなりできる限りの配慮を期待したいです。


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5月14日　毎日新聞
＜長崎ストーカー＞被告が無罪主張　起訴内容を否認　初公判

　長崎県西海市で１１年１２月、ストーカー被害を訴えていた女性の家族２人を殺害したなどとして、殺人などの罪に問われた三重県桑名市、無職、筒井郷太被告（２８）の裁判員裁判が１４日、長崎地裁（重富朗裁判長）で始まった。初公判で筒井被告は「否認します」と起訴内容を否認。住居侵入、殺人、窃盗、傷害、脅迫の罪全てで無罪を主張した。弁護側は起訴内容を否認したうえで「刑事責任能力の有無、程度についても争う」と述べた。

【ストーカー被害　過去最多】昨年は１万９９２０件認知

　検察側は冒頭陳述で「（交際していた）女性を取り戻すには家族を殺害しないといけないと決意した。家族を皆殺しにするには（用意した）洋包丁１本では頼りないと思い、女性の実家から出刃包丁を調達した」などと事件の動機や経緯を説明した。

　また、逮捕時、筒井被告が殺害された女性２人のＤＮＡ型と一致する血液が付着した包丁やコートなどを所持していたと指摘。更に、女性が日常的な暴行を受けて冷静な判断ができなくなる「被虐待女性症候群」になっていたことを明らかにした。

　検察側は筒井被告が過去、別の女性に対するストーカー規制法違反があったことも説明した。

　筒井被告は事件翌日の逮捕直後は「弁解することはない」などと話していた。１２年１～４月の鑑定留置で「人格障害」と診断され、長崎地検は刑事責任能力があると判断して起訴した。

　今年４月、公判前整理手続きの中で起訴内容を否認したことを弁護人が公表。その後、筒井被告は拘置所で報道陣に向けて１２０枚を超す手紙を書き、「他に犯人がいる」「検察や警察が作り出したストーリーだ」などと記した。

　今後の公判で検察側は、長崎市内のホテルで筒井被告を見つけた警察官の証人尋問や、取り調べの様子を録画したＤＶＤで、逮捕当時の供述の任意性や信用性を立証する方針。

　弁護側は拘置所などで筒井被告が記したノートやストーカー被害を訴えていた女性との交際状況を示す写真などを証拠として申請する意向だ。

　６月３日の論告求刑公判では、女性の父山下誠さん（５９）が意見陳述する予定。判決は６月１４日に言い渡される。

　この事件では、誠さんら女性の家族が事件前、筒井被告による女性への暴力やストーカー行為を長崎、千葉、三重３県警に相談していたが、対応や情報共有が遅れた。千葉県警は習志野署員が被害届の受理を先送りしながら慰安旅行したことも発覚し、本部長らが処分された。警察庁は事件を受け、ストーカーを巡る被害届を原則として即日受理するよう通達を出した。【梅田啓祐、樋口岳大、小畑英介】

◇筒井被告の起訴内容◇

【住居侵入、殺人、窃盗罪】千葉県習志野市で同居していた女性（２４）が家族によって連れ戻されたと思い込み、家族を殺害して連れ戻そうと計画。１１年１２月１６日、長崎県西海市で女性の祖母山下久江さん（当時７７歳）と母美都子さん（同５６歳）の自宅に侵入し、包丁で刺殺し、２人の財布を盗んだとされる。

【傷害罪】１１年９月１４日ごろ、習志野市の女性宅で女性の顔を数回殴り、翌１５日ごろ、路上で顔を１回殴るなどして全治約２０日のけがをさせたとされる。１０月２９日、女性を押し倒し、テレビのリモコンで頭を数回殴るなどし、全治３週間のけがをさせたとされる。

【脅迫罪】女性が意思に反して実家に連れ戻されたと思い込み、１１年１１月１９日から１２月１３日の間、パソコンや携帯電話からインターネット上のコミュニティーサイトを介して職場の同僚や女性の姉弟ら計８人に「お前は必ず殺す、絶対に逃がさない」などと書いたメールを送ったとされる。  

外国の人に「執行猶予」がつくと、どうなるのか？
どうやら、さまざまなケースがあるようです。

強制送還・猶予終了後に強制帰国・
永住権を持っている外国人は、猶予終了後も
日本にとどまれる。などなど。

その、外人さんの立場、犯した犯罪、判決に
よっても、いろいろかわるので一概には言えない
ようです。ブログを書いていると、いろんな
疑問がわいてくるんだなって感じました。


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5月9日　ＮＢＣ長崎放送
飲酒事故の軍属に有罪判決

今年３月飲酒運転で女性二人に怪我をさせたとして、道路交通法違反などの罪に問われているアメリカ海軍佐世保基地に勤務する男に対し、長崎地裁佐世保支部は９日、執行猶予付の有罪判決を言い渡しました。判決を受けたのはアメリカ海軍佐世保基地のスーパー従業員、クリス・カスティリオ・クルーズ被告（３２）です。判決によりますと、クルーズ被告は今年３月１６日未明、佐世保市若葉町の国道で、酒を飲んで普通乗用車を運転し、道路脇に停まっていた乗用車に追突。追突された車の女性２人に怪我をさせました。９日の判決公判で長崎地裁佐世保支部の松下潔裁判長は、犯行は「危険かつ悪質」としながらも、「反省の態度を見せている」などとして、クルーズ被告に懲役１年執行猶予４年の有罪判決を言い渡しました。
  

なんで荒れてる海に出るんだよ。って
思うけど、そこはベテラン40年。

いけると判断したんだろうな・・・。

工房も筆の誤りというか、命綱も
役に立たなかったのは本当に残念。

救命胴衣は着けていなかったのだろうか？
どんなにベテランになっても、いや
経験はあるけど、体力が落ちてくる
ベテランにと特に、救命胴衣の着用を
進めるべきだと思うけどな。

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5月1日　NCCニュース
対馬沖でヨットから転落　男性死亡

１日朝早く対馬の沖でヨットに乗っていた男性（６０）が海に落ち死亡しました。午前３時半ごろ対馬の北西１０キロの海域を航行していた福岡市の個人所有のヨット「ＭＥＴＡＸＡー?」（８．５ｔ）から「乗船者が海に転落した」と海上保安部に通報がありました。転落したのは福岡県太宰府市の無職・一木正治さん６０歳で、ほかの乗船者４人が命綱を引いて助けようとしましたが海が荒れていて出来ませんでした。午前６時すぎに海上保安部のヘリが一木さんを収容しましたが意識はなく死亡が確認されました。ヨットは３０日昼すぎに福岡のヨットハーバーを出て韓国・釜山に向かっていました。一木さんはヨット歴４０年で帆を下ろす作業中、誤って転落したとみられます。現場の海域には当時１８メートルの風が吹き強風波浪注意報が出ていました。
  

まあ、当然の対応としか言いようがないかも。

どうどうと「盗んだものを返すな」って言い、それを支持する国民性を
もった国が、悲しいことにお隣さんなんです。

ここでやさしくしたら、むしろ「犯罪者もウェルカム」な日本と
受け止められかねないよ。都合のいいように受け止める習慣もお持ちだし。

地元の経済状態はこまるかも知れないけど、しっかり政府が
対応して支援すれば、嫌な思いをしてまでお隣さんの観光客を
迎える必要もないよね。

うん。いいきっかけかも。日本政府ガンバ！

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4月19日　ＪＣ-ＮＥＴ
「朝鮮通信使行列」中止決定「対馬アリラン祭」　仏像盗人事件で地元反発

韓国の前科何十犯の盗人たちが、対馬の寺から盗人した仏像を、韓国という国がいまだ返還しないことから、毎年８月に対馬市で開催されている朝鮮通信使を祭った「厳原港まつり対馬アリラン祭」で、メインの朝鮮通信使行列が、本年は中止することで決定した。

当祭りには韓国側からも民族衣装を纏った４００人が町を練り歩いていた。しかし、こうした日韓友好の対馬の祭りも仏像事件で地元民が急激に嫌韓になってきており、今回韓国政府に対する抗議の意味も込め中止を決定した。

当朝鮮通信使行列は、当時の李王朝から江戸幕府に派遣された友好使節団で、対馬藩が江戸まで案内していたことから、当時を再現して１９８０年から「お祭り」として行列が再現されていた。

祭り主催者側は「厳原港まつり対馬アリラン祭」から、「アリラン」を削ることも検討しており、来年以降の朝鮮通信使の行列再開も未定としている。

対馬は、産業も乏しく日本人観光客も極端に少なく、今では、近い韓国から観光船で大量に韓国人観光客が訪れている。しかし、ゴミは捨て放題など礼儀を失した観光客が多く、地元民からも嫌韓の人たちが多くなってきている。  

世の中には様々な仕事があるけど、やっぱり自然相手の仕事ほど

危険が予測しにくいものはないと感じる・・・。

残念ながら、事故が起きると、

漁師さん・・・命がけで魚を取っていると改めて感じる。、

食べ物があふれているけど、頑張ってくれてる人の

おかげだと、時々思い出していただくようにしつつ、

皆さんのご冥福をお祈りします。

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4月16日　長崎新聞

大栄丸沈没事故で冥福祈る

　平戸市沖で２００９年４月、巻き網漁船第１１大栄丸（２２人乗り組み）が沈没し、乗組員１１人が死亡、１人が行方不明になった事故から丸４年を迎えた１４日、遺族らが事故現場海域を望む同市生月町の海岸で犠牲者の冥福を祈った。

　遺族ら１２人は大栄丸が転覆したとみられる午前８時すぎから、生月島南部の海岸へ。沈没したとされる同８時半ごろまで、故人の好物だった食べ物や花などを海に流した。

　亡くなった坂本幸三さん＝当時（２３）＝の母、真知子さん（６０）はビールを海に注ぎ「出港前、家で最後に見た息子の姿が今でも目に浮かぶ。生きていれば、どんな青年になっていただろう」とつぶやいた。

　今も行方不明となっている墨谷智之さん＝当時（３１）＝の妻、希さん（３３）は事故当時まだおなかの中にいた長女、颯智（さち）ちゃん（３歳７カ月）ら家族６人で訪れ、献花。海に向かって手を合わせた希さんは「子どもたちが随分大きくなったことを伝え、これからもずっと見守っていてほしいとお願いしました」と話した。  

この時代に「海賊」がでるのかと、最初に聞いたとき思った。
ずいぶん経っているけど、当然ソマリア自体が改善されないから、海賊行為もずっと続いてるってことか。

日本の「自衛隊」は軍隊じゃないので、あくまで自国の専守防衛しかできないと、なっています。
海外派遣するときは大きなニュースになったのに、今ではあまり取り上げられていませんね。おもしろいことに、海賊には「Self‐Defense Forces（自衛隊）」では通用しないので、「Japanese Army （日本軍）」と名乗ってるそうです。だから、相手は、軍隊だと思ってかかってくるので、油断せず無事に帰ってきてくれることを、祈る限りです。


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4月10日　毎日新聞

ソマリア海賊：対策で派遣　護衛艦「あけぼの」、佐世保基地を出港　／長崎

　東アフリカ・ソマリア沖の海賊対策の第１５次隊派遣として、護衛艦「あけぼの」（基準排水量４５５０トン、約２００人）が９日、海上自衛隊佐世保基地を出港。隊員や家族ら約５００人が見送った。

　出発式で左藤章・防衛政務官が「平和な海を取り戻すため、協力し合って海賊対処を続けなければならない。気を引き締めて任務に当たってほしい」と訓示。岩沢努・第６護衛隊司令（１佐）が「一人一人の力を合わせ、元気よく行ってきます」と述べた。
　「あけぼの」は、約３週間かけて現地へ向かい、約４カ月間、民間船舶などを護衛する。  

どっちも、社会的にOUTの事件ですが、

やっぱり被害が対人間に及ぶ、盗撮のほうが、

ちょっと嫌な犯罪ですね。

この手の事件は、なんだか公務員が多い気がしませんか？

税金からお給料が出てる立場上、

ニュースに取り上げられやすいのかもしれませんが・・・。

真面目に働いてる、大半の公務員の方には、

いい迷惑！！な話です。

あと、「公務員としての自覚～・・・」の問題じゃなくて、

大人としての自覚ではないでしょうか？



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2013年　4月3日　毎日新聞

懲戒処分：盗撮、カード不正利用　職員２人を停職６月

長崎市は２日、女性のスカート内を繰り返し盗撮した介護保険課の男性主査（４０）と、バスなどで使える公用のスマートカードを不正に使用した地域医療室の男性職員（３２）の２人を停職６月の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、男性主査は１月３１日夜、市内の商業施設など３カ所で、複数の女性のスカート内を、カバンに隠したビデオカメラで撮影した。従業員が見つけ、通報。長崎署が県迷惑行為等防止条例違反の容疑で書類送検した。昨年７月ごろから、同じ手口で盗撮を繰り返していたという。
男性職員は市立病院成人病センターに勤務していた１１年９月～１２年１０月、公用のスマートカードで帰宅するなど不正な利用を繰り返した。１０７回計１万５４８０円で、全額弁済する意向を示しており、市は刑事告訴しない方針。カードなどの管理を担当していた上司２人も戒告とした。
　市役所で記者会見した橋田慶信総務部長は「公務員としての自覚を促す取り組みを継続し、不祥事の再発に取り組む」と述べた。



  

ずいぶん荒稼ぎしてたな～

しかし闇金と疑わず借りている人はこんなにいるとは！

それにビックリ！！

皆さん切羽詰って借りてしまったんでしょーけど…

くれぐれも闇金からお金を借りるのだけはやめましょーね

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6月14日　読売新聞

ヤミ金業者、２万８千人に…４億２千万円荒稼ぎ

福岡県警中央署は１４日、闇金融を営んだとして、福岡市中央区清川３、無職稲冨信太（３５）、同区春吉２、アルバイト木下祐希（３０）両容疑者を貸金業法違反、出資法違反容疑で再逮捕した。

２人は元暴走族仲間ら約１０人でつくる闇金融グループのリーダー格で、グループは関東や九州・沖縄の
延べ約２万８０００人に高利息で貸し付け、約４億２０００万円の利益を得ていたという。

発表によると、２人は福岡県知事の登録を受けず、昨年７～１１月、大分県の会社員女性（２８）ら４人に、１０回にわたって計３３万５０００円を貸し付け、法定利息の１４・８～３１・９倍の利息を受け取った疑い。２人とも容疑を認めており、業者間で流通している名簿や街頭広告で顧客を集めていたという。…
  

他社の記事で、通報したが警察から「証拠は？」と取り合ってもらえなかたっとの記事を見た

ここまで逮捕が遅れたのも警察のずさんな捜査の結果だな

素人相手に「証拠は？」はないと思う

一般人がどう証拠を提示すればいいのか

証拠を探し出すのが警察の仕事でわ？？

やっぱり神奈川県警は無能ですね！

オウム被害者やかくまってくれた男性の為にも洗いざらい話して下さい

どうでもいいが、地味にかくまってくれた男性の元妻＆子供が迷惑こうむりそう…

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6月4日　時事通信
「菊地か」に「はい」＝手配写真より痩せ、普段着姿―潜伏先前で確保、菊地容疑者

地下鉄サリン事件で特別手配され、3日に逮捕されたオウム真理教の菊地直子容疑者（40）。潜伏していたのは相模原市緑区の津久井湖のすぐ近くにある2階建ての物置のような建物だった。同容疑者は手配写真に比べ、かなり痩せており、素直に任意同行に応じたという。

「相模原市内の戸建て住宅に、菊地容疑者に似た女性が住んでいる」。東京・霞が関の警視庁本部を訪れた人物が情報を寄せたのは同日午前。駆け付けた捜査員が住宅前に張り込んでいたところ、同日午後8時ごろ、同容疑者とみられる女が帰宅した。女は紫色のトレーナーにズボン、茶色のスニーカー姿。痩せた体形で、化粧をしている様子だった。コンビニのものとみられるポリ袋を持っていたが、身分証などは持っていなかったという。右の目元には、同容疑者の特徴とされるほくろがあった。

捜査員が「菊地か」と問い掛けると、女は「はい」と認め、素直に捜査車両へ乗り込んだ。車内では母親の名前などをよどみなく話したといい、指紋から同容疑者本人と確認された。近所に住む女性（72）は「（菊地容疑者を）見たことはないが、報道を聞いて動悸（どうき）がしている」と驚いた様子。重機会社の物置を改造して、人が住んでいた感じだったといい、「確か、ごみ当番の回覧板が『高橋』の名前で回っていた」と話した。…